PmxEditorをダウンロードする

今回はPmxEditorについてのお話です。

なにそれ？って初めは思った自分ですが、
MMDを始めてしばらくしてから、
モデルを改造する必要に迫られてDLした記憶があります。

MMDで遊んだり、動画を作っていると、
やりたいことにあわせて、モデルやステージ、
アクセサリをちょっといじりたくなってくることが
出てくるかもしれません。

そんな時に助けてくれるのがこのツール、PmxEditor！（ピカリーン）

モデリングされているモデラーさんご愛用のツールだと思いますが、
モーショナーさんもモーションしやすいように、とか、
動画師さんもモデルやステージの見映えを良くしたり、
扱いやすくするためにこれで改造されているんじゃないかな？と思います。

自分は自分仕様で便利にモーションをするために、と、
モデルのエッジ（色や太さなど）を揃えて統一感を出したり、
テクスチャを差し替えたりするのに使っています。

モデラーさんみたいに改造とかはまだまだできませんが、
必要最低限のちょっとした改造はできるのでとても便利です、

モーションが作りやすいように表示枠のボーン名を並べ替えたり、
準標準ボーンをプラグインで入れたりしています。

モデルによって見た目も中身も個性豊かだったり、
ボーンの並びがいろいろあるので、
最初にいじっておくと後の作業が楽になりますね。


ダウンロードはこちら→　PmxEditor


ＤＬしたら、自分のわかりやすいところに
フォルダを置いて使います。

ＭＭＤ関連でまとめておくといいかも？ですね。

いろんなことができるツールですが、
最初は自分の必要なところから触って
覚えていくと良いと思います。

最初は準標準ボーンが必要になるかもしれません。

配布されているモーションを流し込む時に、
「準標準ボーン必須」とあるモーションがあるので、
使いたいモデルに入ってない場合は、
ボーンを追加する必要があるからです。

必要なボーンがないと綺麗に動いてくれないから切実です。

最近配布されているモデルは、
準標準ボーンが最初から入っている場合も多いのですが、
ないモデルもありますので、要チェックですよ～！

自分は他に、アクセサリをモデルに持たせるのに
Ｘ→PMXに変換する時にも使います。

PMXモデルの方が操作しやすく感じるからです。

絶対ないと困るツールではないかも？ですが、
あるととても便利なツールなので、使ってみてくださいね。

タグ：改造 MikuMikuDance MMD PmxEditor